岡崎の自家焙煎珈琲豆専門店 樹の香

今年もいよいよ「夏季限定リキッドアイスコーヒー」の販売を開始いたします (*^^*)

毎年、4月末頃のスタートとしていましたが、今年はすでに多くのお客様からご予約を頂いており、4月初旬のスタートを予定しております。

去年から焙煎に導入した、BeOneトリニティーゼットを焙煎時に大量にスプレーし、エネルギーアップしたリキッドアイスコーヒーで、どれだけ飲んでも胃もたれすることがありません。

通販サイトでの販売も同時スタートいたしますが、しばらくはご予約のお客様への販売が優先となりますので、少しお待ちいただく形となりますことご了承ください。

Webでのご予約も下記ボタンより賜っております。
※予約は終了しました。現在は、店舗、通販でご購入いただけます。

  

2001年創業以来初めての臨時休業を頂き、土日月かけて息子が一人暮らしをしている福島へ行ってきました。

これで3回目の福島となりますが、今回の目的は息子の車の納車です。息子の車と、もう1台とで行き、帰りは1台でという計画です。

片道8～10時間の長旅、3回目で多少慣れたとはいえかなりハードです。帰りは1台を交代で運転すればいいのですが、行きはどちらの車も一人で運転です。
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という予定でした。

直前になり、息子が急用ができたと言って、土曜日たった1日帰って来ることになり、その晩、一緒に福島へ行くことになりました。

えっ！？ちょっ待って？？帰ってきたんなら自分で乗って帰れば良くね？今回、納車が目的だもん。

でも、息子にとっていきなりの超長距離運転は不安だし、もう行くって決めてしまって行くテンションになっていたので、楽しく行くことにしました (*'▽')

日曜日の朝に現地到着し、息子の学校の外観だけちょっと見学した後、息子のアパートへ行き一人暮らしぶりをチェック、その後、今回の2番目の目的である温泉へ行きました。





どの温泉へ行ってもハズレはないということでしたが、残念ながら駐車場がある温泉があまりないのと、息子が夕方からバイトで時間もあまりなく、近場で飯坂ホテル聚楽（じゅらく）という所で日帰り温泉を楽しんできました。ゆったりといい湯でした～

福島へ行ったら、必ずラーメンを食べるのですが、今回も温泉の後、息子おススメのラーメン屋に行きました。しかし、すでに14時を回っていて、やっているお店は限られ、「煮豚亭 砂馬（ざば）」というラーメン屋さんへ行きました。






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赤うま煮豚めん（大盛）


僕好みの太麺


ぜんぜんミニじゃない「ミニ煮豚おにぎり」(笑)

息子曰く、福島はラーメン激戦で、どのお店もほぼハズレはなく、もちろんこの砂馬も同様とのことでした。ここは、煮豚おにぎりも大人気という話で、すでに普通サイズのは売り切れだたったので、ミニサイズを頼んだのですが、ミニでも「ウソッ！」っていうくらい大きかったです。ラーメンと一緒なら、むしろこのサイズのがありがたいかも。食べログのコメントに「ミニ煮豚おにぎりがミニではない件」ってありましたが、ほんとそんな感じです(笑)

僕は、赤うま煮豚めん（大盛）、ミニおにぎり、餃子を注文しましたが、ドはまりの美味しさでスープまで残さず頂きました (*^^*)　今回はランチでしたが、夜しかない味噌も激ウマだそうです。

楽しい福島小旅行も、夕方バイトへ行く息子を見送り、我々も帰路に就きました。

そして月曜日の今日、早朝に割と早く帰宅でき、運転の疲れも十分に癒すことができました。

明日から、また明るく元気にお仕事させていただきます！  

10年くらい使わせてもらったコーヒーミルが調子悪くなったので、新しいものに買い替えました。

モーターのパワーが落ちてきたみたいで、回らないこともたまにあり、いよいよかなぁと思っていました。

以前のは赤色（写真を撮っておくのを忘れました）だったのですが、今回は思い切ってゴールドにしてみました。

設置してみたところ、意外に違和感なく店内になじんでくれました。むしろ最初からゴールドにすればよかったくらい良い感じです。

やっぱり新しいものは良いですね。テンション上がります。ターボでも効いてるのかって感じで、軽やかな音で回ってくれています。

これからまた10年お世話になります (*^^*)  

先日の定休日、両親の退職祝いをさせていただきました。

父はすでに退職していたのですが、まだしばらく働いていた母も今回、完全に退職したということで、退職・お疲れ会をさせていただきました。

場所は、前回のブログでもご紹介させていただいた、愛知県高浜市の「レストランOmi」様。

料理を作るのが大好きな母は味にうるさく、連れて行けるお店が少なくていつも悩むのですが、レストランOmiだけは以前連れて行った時からお気に入りのお店の一つになっていたので、今回もここが一番！ということになりました。

僕もここなら自信を持って連れて行けるお店で、今回もやはり期待を裏切らない内容でした。



前菜から、ひとつひとつ手間暇かけている内容で、両親も感動しながら味わっていました。







この日のメインは鰆（さわら）と帆立のポワレ or 国産黒毛和牛のサーロイン（この日は熊本県産）

いつもシェフがFacebookやホームページで紹介されている和牛を見て、いつか食べたいと思っていたので本当に幸せでした。想像以上に柔らかく美味しく、口の中に入れるとトロっと溶けてしまうくらいの柔らかさでした。



食後はやはりコーヒーを頂きました。最近、新しいエスプレッソマシンを導入されカフェの時間帯のコーヒーにも力を入れているということで、僕はエスプレッソを頂きました。

自分の焙煎したコーヒーが、どのように提供されているかドキドキでしたが、思った以上にクリーミーな泡立ちで、まろやかなエスプレッソに仕上がっていて安心しました。写真を撮り忘れたのが心残りです。。。



お父さん、お母さん、長い間本当にお疲れ様でした。まだまだ手料理食べたいので、ずっと元気でいてください (*^^*)

「毎月ここに食べに来ようね」と大満足の母でした。  

先日、とても嬉しいことがありました。

「今までレストランで出されるコーヒーが美味しいと思ったことは一度もないのだけれど、あるフレンチのレストランで飲んだコーヒーが初めて美味しいと思い、調べてみたらここのコーヒーだったから買いに来ました」と初めてご来店されたお客様が見えました。

そのレストランとは、樹の香とは10年以上のお付き合いをさせていただいている、愛知県高浜市の「高浜市やきものの里かわら美術館」内にお店を構える「レストランOmi」様です。

去年、BeOneトリニティーゼットをコーヒーの焙煎に取り入れてから、こんなことをよく言われるようになりました。

さて本日も、お持ち込みの生豆の焙煎依頼を頂きました。本日は岡崎市内の焼き肉店「ソウルカルビ」様。ちなみに私は、ソウルカルビ様の手作りキムチが大好きで、たまにキムチだけテイクアウトしています。

こちらのコーヒー豆は、社長自ら買い付けに行かれた中国雲南省のコーヒー2種（詳細は秘密）をブレンドしています。



焙煎度合は、焼き肉の後のコーヒーということで、少し苦味を感じるフルシティーローストです。

例によって、BeOneトリニティーゼットスプレー済みです。

明日、納品に伺います。





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「レストランOmi」

愛知県高浜市青木町9-6-18
TEL & FAX : 0566-52-6566

「ソウルカルビ」

愛知県岡崎市六名東町5-1
TEL : 0564-54-2941  

持ち込みの生豆の焙煎依頼を頂きました。

今回の依頼元は、東京都文京区のBartenderCafe様です。
BartenderCafe様は、「薬草酒＆梅酒・PureHerb・少数民族珈琲に特化したOrganatural(オーガナチュラル)コンセプトのBar＆Cafe」（HPより）です。

お送りいただいた生豆は、タイ・チェンマイの少数民族「アカ族」の栽培する「アカアマコーヒー」です。アカアマのアマとは、お母さんという意味で、アカ族のLeeさんのお母さんの栽培するコーヒーです。

アカ族のLeeさんは、自分の村のために何かしたいということで、お母さんの栽培するコーヒーを世界に広めようと普及活動をしています。世界的なコンテストでも最高品質のコーヒーとして受賞もしているようです。その他、アカアマコーヒーについてご興味にある方は、ぜひ調べてみてください。

チェンマイではアカアマコーヒーが楽しめるカフェは現在2店舗あるようです。チェンマイを訪れたら、必ず行くべきお店ですね。

さて肝心のコーヒー豆ですが、実はこのアカ族のコーヒー豆の焙煎依頼を頂くのは2回目です。（BartenderCafe様からのご依頼は3回）

前回も生豆の綺麗さに驚きましたが、今回も同様にめちゃくちゃ綺麗でした。（生豆の写真を撮るのを忘れました）ここまで綺麗なのは、人が目で見ながら完熟豆を手摘みで収穫しないと絶対できないことです。

すべて状態の揃った完熟豆なので、焼き上がりもこんなに綺麗に仕上がります。焙煎後の選別も、焙煎の過程で割れてしまったものがほんの少しあっただけで、色むらは全くと言っていいほどありませんでした。（色自体は写真だと全く同じようには伝わりませんね）





焙煎直後でまだ味に落ち着きがない状態ですがテイスティングしてみました。フルシティー寄りで甘みと酸味を残してほしいというご依頼でしたが、今回も納得のいく焙煎ができたと思います。





フルシティーに入り始めると、だんだんと苦味が出てきますが、ちゃんと甘みと爽やかな酸味を作ることができました。それでいて軽い苦味もあるので、飲みごたえもしっかりしています。

焙煎はその豆の持っている特性を引き出す作業で、持っていない性質は作ることができないので、このアカ族のコーヒーの品質がいかに高いかがうかがえます。

そんなアカ族のLeeさんの思いを引き継ぐ気持ちで、焙煎にも心を込めさせていただきました。明日、さっそくご依頼元のBartenderCafe様へお送りします。

例によってBeOneトリニティーゼットを生豆にたっぷりスプレーして焙煎させていただきました。このコーヒーを飲む人が、心から癒され元気になってくれたらと思います。

「小さなセカイイチ」 －マルシェのご案内－

焙煎のご依頼を頂いたBartenderCafe様主催のマルシェ「小さなセカイイチ」が3/11（日）に開催されます。

今回焙煎させていただいたコーヒーも、こちらで販売されるのはもちろん、なんとジョン・レノンも愛したという銀座カフェーパウリスタのバリスタがゲストとして迎えられ淹れることになっているそうです。（緊張します。。。）

BartenderCafe様よりマルシェの情報を頂きましたので抜粋します。

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女性バーテンダーとゲストハウス女将が始めた、まだ知られていないモノを発信するマルシェです！
珈琲豆は、販売はもちろんのこと、セカイイチ珈琲と題して毎回ゲストバリスタをお迎えし、淹れて頂きます。
今回のゲストバリスタはジョン・レノンも愛した銀座パウリスタのバリスタが淹れます!!その珈琲を使ったコラボカクテルもご用意します!
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聞いているだけでワクワクします (*^^*)

イベントの詳細は下記Facebookイベントページをご覧ください。

「小さなセカイイチ」


日時 ： 3/11(日)10:00～16:00
場所 ： GuestHouse LittleJapan （東京都台東区浅草橋3-10-8）
　　　※JR浅草橋駅西口徒歩5分
  

「ゆるゆる珈琲教室DE婚活パーティー♪」が
先週日曜日、開催されました。
主催は　婚活サロン「にじ」さん。
和光地所さんのレンタルルームで行ったのですが、
ここがまた素敵なお部屋なんです☆
ペレットストーブもついてましたよ～。

男性4人、女性4人の少人数募集。
バッチリ集まり、いいぞいいぞ～と思っておりましたら、
突然女性が一人キャンセル!!
わぉ(￣▽￣４：３?!　
「珈琲豆つかみゲーム」は、４：４で行う予定なのに…。
と不安も多少ありましたが、いつもの何とかなる根性でまいりました(笑)



蓋を開けてみたら…皆さん最初は緊張気味でしたが、
すぐに和やかな空気に包まれて…まぁ楽しい♪
「心理学サイコロゲーム」ではとっても盛り上がり、
楽しい笑い声とともに、あっという間に時間が過ぎて行きました(*^^*)

そして！なんとなんと!!
1組のカップルが誕生いたしました!!
ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪
ここが私たちの最終目的ですからね～☆

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
みなさまのお幸せをお祈り申し上げます．.:*・

Chika

ヒソヒソ話…

和光地所さんのレンタルルームは
上でも書きましたがとっても素敵。
キッチングッズが何でもそろっているので
ゆるゆる珈琲教室を開催するには、最高の環境なんです♪

ここ最近、ゆるゆる珈琲教室で電気ポットを
使う機会がたくさんありましたので、
元来やかん好きの私は、やっと電気ポットに慣れて
自信がついていました。
もちろん、今回もおしゃれな電気ポットが置いてありました♪

下見の時、「よしよし電気ポットもあるし、大丈夫だね☆」と余裕の私。
ちなみにキッチンはIHの最新型(全てタッチパネルのような)でした…。

そして本番。
ゆるゆる珈琲教室が始まり、いよいよお湯を使う場面が‥。
もちろん、しっかり水を入れて沸騰させておきました。
「では、ここで一度沸騰させたお湯をドリップポットに…ん？ん？」
あれ？お湯が出てこない…っていうかどうやってお湯出すの？？！
そして、ボタンが日本語じゃない！
大抵のポットは、ロック解除して、「注ぐ」ボタンを押せばいいんですよね？←誰に聞いてるんじゃ。
それが、どのボタンを押しても無理！
主催者のにじさんも、？？？…
和光地所さんに尋ねるしかない…とワーワー言っている間に
私は、最新IHキッチンに乗せてあったケトルで沸かし始めました。
(事前に使い方を少しだけマスター(？怪しい)しておいたので…)
そして再びポットでチャレンジしていたら…
ジャバジャバボコボコ!!と背後ですごい音が！
何と！ケトルの蓋が宙に浮いて、お湯が飛び出しているではありませんか！
どうもハイパワーの最高温度で沸かしていたらしく、
(この調節の仕方は分からない…)とんでもなく、お湯が溢れていました。
Σ(￣ロ￣lll)！

ヒャーヒャー言っているうちに「でたよーー！」という、明るい声が。
もう、珈琲教室というより、お笑いのコントやってるみたいでした(笑)

で、どうやって電気ポットのお湯が出たかって？
なんと、見た目は最新オシャレなポットですが、
てっぺんの丸い部分を「押す」だけでした！
昔からある、ポットと同じ(笑)
それだったら私、得意だったのに～。
電気ポットが使えない時代は、ちゃんと電気ポットの上を押してたのに～。
そこを突かれるとは思わなかった～(笑)

この先が思いやられる「ゆるゆる珈琲教室」です…トホホ・・。